こんばんは、今日はたこすけブックス更新の
お知らせです☆

今日ご紹介する本はこちらです
『グラフィック版 アンネの日記』


[グラフィック版]アンネの日記
アンネ・フランク
あすなろ書房
2020-05-18




有名なアンネの日記のグラフィック版
『タンタンの冒険』のようなコマ割りの漫画で
表現されたアンネの日記です。


簡単なあらすじ


ドイツ系ユダヤ人家庭の二女として生まれたアンネ・
フランクは、ナチスの迫害から逃れるために
一家でオランダの「隠れ家」へと移住した。

アンネは、誰にも言えない多感な時期の
胸の内を「キティー」と名付けた日記帳へ
つづっていた。


姉への葛藤、母への怒りと思い
父親への愛。

そして、自分自身のこと。



戦争下での思いがつづられた
有名な一人の少女の日記帳です。

隠れ家で生活をしていた8人は全員
捕まり、父親1人を残して悲しい
最後を遂げています。

残った父親が、アンネの夢や悩み
平和への願いを込めて出版したのが
「アンネの日記」です。




13歳から15歳までの多感な時期を
日差しや、友人、ボーイフレンドなどと
分かれを告げ、外出もままならない中
家族や知人と過ごした2年の日々。

食料がなかなか手に入らない飢えとの
戦い、日々空爆が続く不安定な社会、
そして密告され、いつナチスへ連行
されるかもしれないという恐怖。

アンネは閉ざされた空間の中、家族を
含めた人間関係に悩まされつつも、
日記帳へ思いを吐露することで

自分の内面と深い対話
を始めます。



アンネの日記自体は
とても有名ですが、その後、アンネの
身に起こったことを考えると、なかなか
手が出せないでいる方も多いと思います。
(私もそうでした。)

本書はグラフィック版という位置づけで
カラー漫画という誰にも想像がしやすい
ようなスタイルで描かれているため、
中学生くらいからでも手に取りやすい
ように感じました。


アンネは、きっととても高尚な考えを持った
少女だったのかと思いきや、普通に母親と
激しくののしりあったり、同居する知人を
嫌っていたり、姉との確執があったり。


悩みも考え方もとても10代の少女
らしく、未読の読者にとっては、
自分とアンネは同じなんだ!


という発見が多いのではないでしょうか。


一つの時代にあった、とても悲しい出来事
ですが、彼女の青春と悩み喜びを感じながら

場所や時代は違っても、平和についての
共通の思いを感じてみるのはいかがでしょうか。



今日もお読みいただき、ありがとう
ございました☆


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